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さがねごと

大阪KJWにて家づくりに携わる建築士、さがねこうきの考え事や独り言、をしたためます。 、、、時には寝言や戯言も。

答え。

はい、こんにちは。さがねです。

 

今日はあんまり天気が優れませんね、、、

夕方に掛けて雲行きも怪しくなってきましたし、、、

しかも台風も登場したという社内連絡も入りました。

空梅雨かと思いきや、一気に降りそうな気配です。

 

さて、今回は文章だけです。オチもございません。ご了承下さい。

 

ここ数日、茨木の物件に関して、屋根の使い方や

住まいの断熱性能について色々と調べたり検討をしていました。

屋根の面積をどのように有効に利用するのか、を、

色んな場合分けをして、これと思しきものを探していきました。

平たく書くと、

「そよ風の集熱に使うのか、太陽光発電のパネルを載せるのか」

といった内容です。

 

限りある屋根の面積を、どのように使っていくのかを、

ご要望をかなえられるように色々検討していると、

かなえられなかったり、かなえられても増額分が

大きくなってしまったり、悩ましいことは多々あります。

 

こういうことって、多視点で物事を見て総合的によい落着点を

ご提示する、というバランス感覚が大切な作業です。

 

この「多視点で見る」ことは、

設計者に最も求められる能力なのでは、と思っています。

構造的にも意匠的にも暮らしやすさもメンテナンスしやすさも金額面も、、、

全ての項目クリアできる道筋を立てられたらよいですが、

相反することもよくありますし、そういった点をどのように落着させるか、

そこが見せ所、って感じでしょうか。

 

そして、そういった条件の中で重要になってくるのは、

「その住まい手さんに合う」解決策、なので、

ベストと思う選択肢がいつでも正しいわけでもないんですね。

十人十色で答えが違う、それが住宅設計の面白いところでしょうね。

 

さて、今も今後も関わらせていただく

お施主さんそれぞれの「答え」をご提示できるよう、日々研鑽、日々努力ですね。